( ‘A`)キャバクラでもクラブでも、夜の世界に正解と言えるような接客は存在しないのかもしれませんが、その反対にNGと呼べるような悪手はいくらでもあり、例を上げれば枚挙に暇がありません。
場合によってはお客様を怒らせてしまう場合も多々あります。
中でも基本的な所作は身につけておいて間違いのない、いわば正解と呼ばれるようなおもてなしと言えるかもしれません。
今回はキャバクラ接客だおえでなく、日常生活においても、対面した相手の印象値を変えるような所作について学んでいければと思います。
【売れるキャバ嬢の接客】手を使う場面では、必ず両手を使いましょう

( ‘A`)キャバ嬢は、ただお客様のお隣に座って、ニコニコしていれば良いというわけではありません。
可愛くてお姫様のようなヴィジュアルの持ち主であれば、逆にお客様である男性たちが、キャストを飽きさせないようにと世話を焼いてくれるかもしれませんが、そういった出来事はレアです。
まずは自分から積極的に動かないといけないわけですが、何事においても両手を使うことを心がけ、両手を使うことを当たり前として下さい。
- 金銭を受け取る時
- おしぼりを手渡す時
- お酒をお作りする時
- メニューを手渡す時
- おタバコに火を灯す時
などなどいくらでも両手の出番はあります。
バカみたいに繰り返していると、ある日お客様から「○○さんていつも両手でやってくれるよね。両手を使うのは○○さんだけだよ。」とでも褒めてもらえる瞬間が来るかもしれません。
心のなかで「よっしゃー!!」とでもガッツポーズしておきましょう。
【売れるキャバ嬢の接客】日常生活の場面で遭遇した両手を使った接客の印象

( ‘A`)普段だとお買い物時の支払いの場面が圧倒的に多いかもしれません。
これは個人的な経験なのですが、ドラッグストアで商品代金を支払うため、店員さんに小銭を手渡そうとした際、恭しく献上するかのように両手を差し出してくれました。
特にお金を取り扱う場面では、成功者のルーチンとして両手を使う人が多いように感じますが、片手で受け取られるよりかは印象もだいぶ良いものになるはずです。
片手だとどうしても雑なイメージが強く残りますよね。

【売れるキャバ嬢の接客】私が実際に遭遇したレシートチョキ女

( ‘A`)スーパーでの出来事です。
レジではクレジットカードで精算したためお釣りはナシ、残るは端末から吐き出されるレシートを受け取るのみなのですが、20代と思われる若い女性の店員さんは、あろうことか人差し指と中指で挟み込んだレシートを、明後日の方向を向きながらアンニュイな所作で差し出してきました。
私は驚きつつも黙って白い紙を受け取ったわけですが、キャバクラなら確実にNGとなるのは言うまでもないですよね。
ちょっと極端な例ではありますが、自分がやられたらどう思うか?どう感じるか?を意識して、普段の行動を見直すのもアリだと思います。
まとめ

( ‘A`)NTTドコモとかソニーとか、超が付くほどの大手企業のお客様サポートセンターってあるじゃないですか。
オペレーターの女性って声色もきれいで、訓練を受けて身についた敬語を使ってくれるため、会話をしていてとても気持ちが良いです。
両手の所作も普段から当然のごとく使い続けるのがポイントになります。
お仕事の時だけ仕方なく両手を使っているようでは、まだまだと言えるかもしれませんし、意外とお客様にも見透かされているかもしれません。
・相手に敬意を払う
・何より女らしさを出せる最高の所作である