( ‘A`)皆さま、ご機嫌いかがでしょうか?雨音ケロ美です。
キャバクラの醍醐味のひとつといえば「同伴」が挙げられるでしょうか。
最初から絶対に同伴なんてしない!とココロに固く決めている女性もおりますが、積極的に同伴を仕掛けていきたい!と考えているキャバ嬢もこれまた多いでしょうか。
意外と難しいのが、自然な流れでの同伴への誘い方なんですけど、今回はいかにスムーズに同伴のオファーを出せるか?キャバ嬢の登竜門である同伴の誘い方について学んでいきたいと思います。
[toc heading_levels=”2,3″]【キャバ嬢の基礎知識】同伴とは?
( ‘A`)同伴とは、お客様と店外で落ち合い、軽く食事をしたり、カラオケに行ったり、中にはゴルフの打ちっぱなしに出かけたりと、デートのようなことをしてから、一緒にキャバクラに向かうというものですね。
つまり「同伴=来店確約」というのが男女双方にとって暗黙の了解となるわけです。
しかし、キャバクラに不慣れな遊び慣れていない男性であったり、ただただ女の子と遊びたいだけの無粋な人だと、デートだけで帰ってしまい、キャバ嬢の売上にはつながらないというケースも多々あり、女性にとっては頭痛のタネとなります。
【キャバ嬢の基礎知識】ココがすごいよ同伴バック
( ‘A`)キャバ嬢がどうして同伴に躍起になるのかといえば、お客様を連れ立って同伴出勤をすれば、同伴バック(およそ1,000~5,000円)が得られるからです。
ポイント制のキャバクラだと同伴2ポイント、2人目以降は0.5Pとかでしょうか。
来店=指名でもあり、同伴バックと指名料の合わせ技一本、これだけでも積み重ねればすごい金額になりますし、キャバクラにやって来れば飲んだり食べたりするので、1回の来店だけでも、お勤め先への貢献度は計り知れないものになります。
また、同伴出勤時は30分ぐらいなら遅刻もOKなので、いつもより少しはゆっくりできるでしょうか。
【同伴 誘い方】キャバ嬢も時にはじっと待つことが大事
( ‘A`)自分から積極果敢に同伴を持ちかけるのもアリですが、ココはひとつ「とある会話」が飛び出てくるまでちょっと待ってみるのもアリかもしれませんよ。
シチュエーション1:お誘いはすべて同伴に自動変換
シチュエーション2:鉄は熱いうちに打て!
【同伴 誘い方】キャバ嬢なら初めてのオンナを演じて見る
( ‘A`)前述のように、食事でもデートでも何らかのお誘いが来たら以下のような流れ持ち込むのも作戦のひとつですね。
シチュエーション3:私、奥手なんです…的な
【同伴 誘い方】キャバ嬢も時には丁半博打を打ってみる
( ‘A`)協力者が必要となるのですが、特に同伴だとは打ち明けずに食事に行ったとしましょう。
予め決められた時刻になったら電話をかけてもらい「お店が同伴出勤だと勘違いしている」もしくは「急な出勤要請が入ってしまい、これからお店に向かわなくてはいけない」という内容だったと、ウソのカミングアウトをするというパターンですね。
「よし!一緒に行こう!」と同伴に乗ってくれることもあれば、「….」となることもあるので、キャバ嬢にとっては禁断の裏ワザとなってしまうこともあるでしょうか。
【同伴 誘い方】キャバ嬢として売れたいなら真っ向からストレート勝負
( ‘A`)男性は女性のこずるい部分を十分に分かっている場合があります。
いかに同伴に持ち込むか?みたいな裏でコソコソされてもバレているといいますか、見て見ぬふりをしてくれている場合もあります。
こういったお客様には素直に同伴して欲しいとお願いして見るのもアリだと思います。
結局はYESかNOでしかないので、ストレートなやり取りを望んでいるお客様には変化球は通用しないというわけですね。
まとめ
( ‘A`)まずは、キャバ嬢を店外に誘うのであれば、イコールとして「同伴」であるということを、事あるごとに植え付けて、キャバクラとはそういうものであるということを、少しずつ教えていくことが大切です。
よくいう「お客様を育てる」「調教する」というやつですね。
今回は、受け身による自然な同伴の誘い方でした。