今回の掘り下げクエリは「同伴 男 メリット」です。
売れっ子キャバ嬢はとにかくお金を稼ぐわけですが、
お給料の内訳を見ればランカー嬢ほど、
同伴などのインセンティブが大きな比重を占めている、といっても過言ではありません。
それだけ同伴というシステムは、キャバ嬢にとって大きなメリットとなります。
一方の男性側はどうでしょうか?
キャバ嬢と同伴すればデート代を負担したり、指名料込みで同伴料金が発生します。
来店すれば当然、飲食が付きまとうので、トータルでそれなりの金額となります。
お金の話だけすれば1円の得にもならないのが男性サイドの同伴ですが、
彼らは一体、同伴というお遊びに何を求めているのか?
今回は男性が同伴について感じているメリットについて学んでいきたいと思います。
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目次
【キャバクラ同伴】男性はこういった部分にメリットを感じている
( ‘A`)女性は同伴でお金を稼ぎたい、男性は稼いだ手持ちのお金でいろいろな恩恵を受けたいというパワーバランス。
イイ女とデートできるというメリット
( ‘A`)お客様は、例え同伴と分かっていても
- 「イイ女」
- 「銀座のオンナ」
- 「芸能人レベル」
みたいなブランド感のある女性を連れ立って、遊びたいというわけです。
若いとか、美人とか、スタイルが良いとか、
キャバ嬢はハデで美人な人が多いので、一緒に歩く男性にとっては「どうだ!」と、
周囲に威張れるわけですよ。
なので同伴時はですね、女性も期待に応えて、
ちょいとお水感のある服装を選んでみたりと、
男性の好みに合わせて衣装チェンジするのも同伴時の接客マナーと言えるかもしれません。
あわよくば知り合いとかにでも目撃されたら「すごい美人とデートしてた!」とか思われるので、会社とか友人からの評価もちょっと変わりますよね。
指名嬢を独占できるのが同伴の魅力
( ‘A`)人気のキャバ嬢になればなるほど、
あちこちのテーブルにお呼ばれされて、繁忙期は大忙し。
指名のお客様にとっては待ち時間が長くなったり、
せっかく席に着いてくれても、すぐに指名がかかってしまい一旦離席と、
時と場合によってはゆっくり会話ができないことだってあります。
でも、同伴であれば小一時間程度ではあるものの、ずっと一緒にいられるので特別感が得られるます。
女性は仕事でも男性からすれば、デートしているような気分にも浸れるので、
お客様にとっては最大のメリットと言えるはずです。
男性ならではの独占欲求を満たしてあげるのもキャバ嬢のお仕事ですね。
同伴で女性と食事をするのも男の社会勉強
( ‘A`)世の中には、キャバクラでのお遊びを「授業料」と割り切っている男性も少なからず存在します。
店外で女性との食事をするのも貴重な経験と捉えている場合もあり、
普段はなかなか出来ないことを同伴というシステムを上手に活用して、
自身のお遊びの幅を広げようというものでしょうか。
男性にとっては経験値がなによりのメリットになります。
仮に、彼女がいないお客様に待望の恋人が出来たとしましょう。
大切なデートの場面では、デートスポットや食事の所作など、
今まで積み重ねてきた同伴での経験が活かされるというわけです。
女性をリードできますよね。
同伴でお互いの距離が近くなる
( ‘A`)初対面はお互い緊張もあったけど、回数を重ねるたびに、気さくに会話もできるようになった。
この段階から、さらに親密になるには、キャバクラ店内だけでは限界があります。
アフターや同伴に出かけると、今までは知らなかった一面も見られるので、
よくも悪くも「こういう表情もするんだな」みたいな出来事もあることでしょうか。
もっと仲良くなりたいからと、お客様から同伴を持ちかけられる背景のひとつには、
女性のことをもっと知りたいからという理由も含まれているはずです。
同伴であわよくばホテルに…
( ‘A`)同伴=即ホテルという思考回路の持ち主である痛客さんも少なからずおりますが、キャバクラ店外での待ち合わせとなれば、当然ふたりだけの世界観となるため、
「もしかしたら一夜のアヴァンチュールが…!」と、よからぬ期待を胸に抱いてしまうお客様もいるかもしれませんね。
そりゃ男性にとってキャバ嬢を落とした!
みたいなことになれば、勲章みたいなものですからね。
彼らにとっては大きな自慢となるはずです。
キャバクラ同伴のFAQ
まとめ
( ‘A`)同伴は男性にとっても、キャバクラの登竜門のようなもの。
キャバ嬢は男性が得られるメリットも念頭に入れてアプローチを仕掛けてみても良いかもしれませんね。