( ‘A`)春夏秋冬。日本には4つの季節があって、1年で最も暑く、もっとも開放的になるのが夏でしょうか。花火や夏祭りなど楽しいイベントも多く、あっという間に過ぎ去ってしまう、ひと夏の思い出といった様相ではありますが、非日常的空間として癒やしを提供するキャバクラも、サマーシーズンに合わせて衣替えをする必要があるでしょうか。キャバ嬢は夏でも冬でもお肌を露出するような薄着でいることも多いけど、キャバドレスやお水スーツにも夏らしい装いというものがあります。今回は季節感を演出できるキャストならではの着こなしやコーデを追求していきたいと思います。
dress1,980円～
【キャバドレス 夏】例えばこんな装い
( ‘A`)年がら年中、薄着とはいえ、キャバ嬢だってサマーファッション！
寒色マリンカラー
[SMLサイズ]レース異素材ウエスト切替美脚タイトミニドレス[3サイズ展開]
一口メモ
( ‘A`)夏といえば、見るからに暑苦しいお色は、口やかましいオヤジ共にうざかられるので、涼し気なブルー系のキャバドレスの需要が高まる頃でしょうか。全身を真っ白にすれば寒冷地仕様、全身ブルーならクールな装いになりますが、ホワイト×ブルーの組み合わせだと、涼しげで且つ知的な印象も与えられるカモ。
Tシャツ同様ドレスも白
[SMLサイズ]谷間ホールレース五分袖タイトミニドレス[3サイズ展開]
一口メモ
( ‘A`)夏といえば真っ白なTシャツ！という理屈から、キャバドレスも真っ白なホワイトで勝負するというパターンですね。清潔感があって清純さをさりげなくアピール。
ボーダーマリンカラー
ブルーボーダー柄フレアミニドレス[LA select][送料無料]
一口メモ
( ‘A`)かもめの水兵さんよろしく、ボーダーデザインのキャバドレスというのも、最近はちょくちょく見かけるようになってきましたね。カジュアルの比重が高いため、キャバクラの雰囲気によっては浮いてしまうかもしれないけど、夏真っ盛りのシーズンなら季節感にマッチしているため、お袖を通しても良いかも。デザインによっては同伴着としても使えそうですね。
ボーダー×ホワイトカラー
オフショルお腹見せボーダーデザインタイトミニドレス[my dress]
一口メモ
( ‘A`)当初は紹介する予定はなかったのですが、なんだか軽快で夏らしい雰囲気だったので、こういうパターンもありますよ、ということで掲載してみました。モデルさんの若さや細さもあるんだろうけど、トップスにホワイトを持ってきて、スカートにボーダーを持ってくることで、爽やかな出で立ちになっているような感じですね。また、ボーダーで横幅があるように視覚的に錯覚させておいて、ウエストのくびれを強調している気もするのですが、気のせいかしらん？
浴衣
【キャバ浴衣3点セット】大判花柄×薄浅葱地大正ロマン風キャバ浴衣 丸山慧子 着用浴衣【Ryuyu】
一口メモ
( ‘A`)夏の風物詩的な装いとして、真夏のキャバクラに涼風を運んできてくれるのが、和の色艶を醸し出せる浴衣ファッションですよね。7月～8月は全国のキャバクラでは浴衣イベントも開催されるため、タイムリーな1着となるでしょうか。近頃のギャル世代はミニ丈にしている女の子もおりますが、うなじや不意に垣間見えるチラリズムが浴衣の醍醐味でもあるので、普通に着こなす方が男性ウケも良いと思います。
まとめ
( ‘A`)意外と簡単なのが、夏らしいキャバドレスの装いではありますが、冷房キンキンなキャバクラでは薄着がアダとなり、おトイレが近くなってしまったりと、お客様商売の大変さを実感できるのがキャバクラの夏でしょうか。お店によってはボレルなどの羽織ものが禁止の場合もあるので、お肌の露出はほどほどにして、色味で清涼感を与えるのも良い作戦だと思います。
