非日常空間での癒やしを提供するキャバクラで日常茶飯事な光景といえば、酔った勢いでついつい飛び出てしまうお客様の下ネタでしょうか。
あからさまに女の子を困らせようという悪意が込められている場合もあれば、
軽い日常会話というか、挨拶程度で言っている場合もあって、下ネタのボリュームはその時々でまったく違います。
しかし、受け止める側にとっては、大も小も関係なく「お?来たか!」と、身構えてしまうことも多いですよね。
中にはホントに下ネタ大嫌いな女の子もいるので、キャバクラでのお仕事はストレスMAXです。
そこで、今回は下ネタのあしらい方や、お金につながるような受け流し方などを研究してみたいと思います。
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【キャバクラの下ネタ】初手は相手の様子をうかがうためにクスクスと控えめに笑ってみせる
( ‘A`)下ネタで先手を打つのはお客様である男性サイドからです。
受け止める側のキャバ嬢がやってはいけないNG行動が、
いくら内容がセクハラまがいの会話だからといって、接客する側のキャストが「….」では、間が持ちません。
お客様も、緊張をほぐそうと軽い下ネタを放り込んでいる可能性が大いにあるため、
アレルギー反応のように、「下ネタ=拒絶的態度」は、ちょいとマズいです。
悔しいけど、選択肢はお客様にあるし、気分屋の男性であれば、下ネタにも明るく寛容な女の子に鞍替えなんてこともよくあります。
こういったケースは、下ネタがダメだからというわけではなく、
沈黙の空気感を嫌って、よそのキャバ嬢に気が移ってしまっている場合もあります。
【キャバクラの下ネタ】イヤらしい質問に対する返し方
( ‘A`)ある程度の下ネタに対しては、寛大で寛容なお心と、定型文のような返し文句でしょうか。それにしてもキャバクラの泥酔客の下ネタには手を焼きますよね。
質問を質問で返す
桃鉄のキングボンビーをなすりつける感じ
ベールに包み隠す
話題を下ネタから微妙にずらす
下ネタを言うにはまだ早いですよ!
メニューリストを差し出してみる
下ネタの定番?バストのサイズを聞かれたら
もしかしてAB型ですか!?
なんの根拠もないんですけど、世の中には「AB型の男性は下ネタを言う」という偏見や、ネットの検索クエリがあります。
言い方によっては、相手が気分を害す可能性を含んでいるため、ちょっとイタズラっぽく尋ねるなど、ちょっとした工夫が必要になります。
そこから血液型占いみたいな話題にシフトできれば合格ですね。
B型は自己中とか、そういうのは避けたい話題です。
キャバクラの下ネタまとめ
( ‘A`)バラエティ番組では、男性MCがメインとなりますけど、
アシスタントでもゲストでも、ケンコバさんみたいなタイプの下ネタに対して、
寛容であったり、耐性があるタレントさんって男性からの人気も高かったりしますよね。
過去に視聴してきたアメトーークでは、
足立梨花さんであったり、広瀬アリスさんが、下ネタに乗るわけでも否定するわけでもなく、うまい具合に笑顔で流していた印象でしょうか。
返しも重要だけど、キャバクラでは下ネタに対するリアクション(恥ずかしそうにしたり)も大切なのカモ。