今回は「同伴 車」をテーマに、うまい断り方や、同伴で乗車拒否できるような、
角が立たない断り方を集めてみました。
指名1本が確定している同伴はキャバ嬢にとっては稼ぎ時です。
出勤してみないと、お客様の付き具合が分からない通常時とは違って、
前日から予定を立てやすく、うまく行っているときほど、生活全体もスムーズになるでしょうか。
でも、同伴でいちばん困るのがドタキャンではなく、
お客様が待ち合わせ場所に車で来ちゃった場合です。
どこに連れて行かれるかも分からないし、ラブホテルにIN!とかマジであり得ません。
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目次
同伴で車だったとしても、相手を傷つけない断り方
( ‘A`)断り文句を有効打に変えるためには、平静をおよそって、気持ちに余裕を持つことからスタート!
車酔いする/車内の匂いがダメ
( ‘A`)私も車は苦手なんですけど、特に観光バスの車内の匂いとか、お腹の中をかき混ぜられているような感覚に襲われるし、拷問に近いです。
同伴時では、
- どうして車で酔うのか?
- なぜ車が苦手なのか?
という、もっともらしい理由を述べることで断り方にもリアリティが出てきます。
車内独特の香りがダメという人はけっこう多いと思いますよ。
修学旅行のときも、バスの匂いに耐えるために、口元にずっとハンカチを当てていた同級生の女の子もいました。
ダイエット中
( ‘A`)以前に、小学校5~6年生ぐらいの女の子がお父さんらしき人と会話していて、
家まで走って帰るみたいなことを話していたんですけど、
親から理由を訪ねられた女の子は「ダイエット!」と意気揚々でした。
私は「おいおい、その年でダイエットは早いだろ!」と思いましたが、
女性はいくつになってもダイエットをしたがる生き物ですので、
同伴の客様にもそこら辺を理解してもらえると良いですよね。
要は近くなんだし、歩いていこうという断り方です。
以前に車で事故ったことがある
( ‘A`)過去の同伴出勤でも良いですし、
お友達や身内の運転する車に乗ったときに、
事故に巻き込まれたことがあるから不安…という断り方になります。
トラウマをうまく有効活用できれば、乗車も回避できるカモ。
腰痛
( ‘A`)ちょっとムリがあるかもしれませんが、コンディションを理由に乗車を断るのはアリですよね。
腰痛だと、その後の食事とか、キャバクラでも接客でウソだとバレてしまうかもしれませんが、なんとかごまかしたいところでしょうか。
狭い場所が苦手
( ‘A`)子供の頃から閉所恐怖症というストーリーですね。
断り文句に真実味を加味させるため、エレベーター、満員電車が苦手とか、
MRI検査とか想像しただけで息できなくなっちゃう!
とかどうでしょうか。
お店に追跡用GPSを持たされている
( ‘A`)最近は浮気調査や、営業マンがサボっていないかなどを、
リアルタイムで確認するための、GPS発信機のレンタルが人気のようです。
安いプランですと一ヶ月、30,000円を切ることもあるので、アリといえばアリなのかも。
断り方としては、車だと移動スピードが速いため、
お店からチェックの電話が来ちゃうからイチイチ面倒くさいとかですね。
デメリットは現物見せてと言われると困る点です。
同伴を断る前に、先に車を褒めるのをお忘れなく
( ‘A`)男性にとって車は彼女のような存在だとよく聞きませんか?
選ぶ車は人によってかなり好みが分かれるものですが、同伴で車に乗ってきたってことは、自分の車にある程度自信があるってことです。
やっぱり、女性の声を聞きたいわけなので、期待を裏切らないように、車を褒めちぎりましょう。
車はカワイイではなくカッコイイ
まるっとしたビートルとか、ピンク色の車だったら仕方ないですが、
車のデザインを褒めるなら「カッコイイ」がバッチリ決まるはずです。
男性は幼少期から車やロボットにハマるので、カワイイという褒めゼリフはあまりピンと来ないカモ。
わナンバーには触れない
( ‘A`)いくら車種がポルシェだろうとも、同伴で思いっきりレンタカーだったら、そこには触れないであげましょう。
まとめ
( ‘A`)キャバ嬢と食事=同伴出勤が暗黙の了解であるのと同様に、
同伴の待ち合わせは、キャバクラから歩いていける近場が原則というのも、
お客様にやんわりと教えていくのもキャバ嬢の立派な役割だと思います。