( ‘A`)皆さま、ご機嫌いかがでしょうか?パスタに麻婆豆腐をトッピングするマーボーパスタにハマっている雨音ケロ美です。
今回は、大遊戯場・歌舞伎町でおよそ5年間にわたり、ナンバーワンホストとして栄華を極めた「城咲仁」さんのインタビュー記事を呼んでいて「おっ!」と思える箇所があったので、接客テクとして紹介したいと思います。
売れっ子にとっては当たり前の内容かもしれませんが、これから頂上を目指すキャバ嬢にとっては、基本所作として身につけて行ったほうが良いかもしれませんよ。
URL:https://r25.jp/article/630321701405827111
城咲仁さんとは?
- 21歳でホストデビュー
- 新宿・歌舞伎町の「クラブ愛」というホストクラブで5年間にわたりNo.1に君臨
- ホスト時代のMAX年収はおよそ1億円ぐらいと推測されている
- 芸能界に進出、タレントとして活動
- フードアドバイザーやテレビショッピングのバイヤーとして地位を築く

【接客テク】ホストもキャバ嬢もお客様の前では何でもやる

売れてくると、おタバコに火をつけるのも、灰皿交換も、お酒をお作りすることも、すべてヘルプで付いたキャストたちが率先してやってくれます。
これはホストもキャバ嬢も同じですよね。
しかし、城咲仁さんは、たとえ安価なウーロンハイ1杯でも自分で作っていたそうです。お客様の前で。
そうすることで、「ナンバーワンが私のためにお酒を作ってくれている」という既成事実を作ると同時に、「ナンバーワンが作ったお酒」という付加価値をもたらし、プレミア化を促すことができるというわけですね。
キャバクラだってフリー以外は、指名キャスト目当てで足を運んでいるので、お客様からしたら「自分とキャストが主役」であり、それ以外は「その他大勢」でしかありません。
お客様は指名キャストとの時間にお金を落としているのであれば、それに対する対価をキッチリと提供(支払う)してあげるのが、売れっ子キャバ嬢としての努めというわけです。
まとめ

価値を創造するのも接客のひとつでしょうか。