皆さま、ご機嫌いかがでしょうか?「同伴のお会計」について解説したい雨音ケロ美です。
最初は緊張したけど、慣れてくるとそれなりに楽しさを見いだせる同伴出勤。
だいたい食事ではじまるか、もしくは食事で終わるのが、同伴の定番の流れですが、
キャバ嬢はお客様に、おごってもらうことが大半です。
もちろん、お金を支払うのもお客様である男性サイドですが、
キャバ嬢はお会計時にどのようなふるまいをするのがベストなのか?
立ち回り方を追求してみました。
【キャバ嬢の同伴】お会計時、男性のきもち
- 奢るのはカッコイイ
- 女の子にイイところを見せたい
- 金額的に多少キツくても見栄を張りたい
【キャバ嬢の同伴】お会計のやりとりで点数を稼ぎ、今後につなげる
お会計時では支払う気マンマンでお財布を取り出す
- お会計では財布を出す
- 支払う姿勢だけは見せる
- 「おいくらですか?」と自分がいくら出せばよいのかたずねる
たとえポーズだったとしても、支払うそぶりを見せるのはホントに大切な所作になります。
店のなかでオンナが財布なんて取り出してんじゃねーよ!みっともねーだろ!!(支払いは男がするものと決まってんだ!オレに恥をかかせんなyo!)
というオラオラ系の男性もいますけど、
どちらにせよ、お財布を取り出しておいて損はありません。
できれば、お財布を取り出して黙っているのではなく、
「私も払います!」みたいな、謙虚な姿勢をモリモリと出したいところですよね。
喫茶店でオバチャン3人ぐらいが
「ココはわたしが!いえいえ、私が!」と、たかがコーヒー1杯なのに、競うようにお金の出しあいが勃発することもあります。
あそこまで、お会計でワチャワチャしろとは言いませんが、支払いをめぐって明るい会話ができるのが理想ですね。
同伴ではお礼を忘れない
その場で「今日はごちそうさまでした~^^」と、
お礼のひとつも言えないヤツがたまにいますけど、
お腹が満腹になってポーーッとしてしまい、うっかり忘れないように注意しましょう。
また、何が美味しかったのか?どこらへんが楽しかったのか?など、
具体的な感想を言えるようになると、フワッとした内容が鮮明になりますので、相手にも響きやすくなります。
たまには男みたいな立ち回りを
食事デートのあるあるで、お会計は女性がトイレに立っている間に済ませておくのがとってもスマート!があると思いますが、
これをキャバ嬢側である女性サイドがやってしまうというものです。
いつも同伴にお付き合いてくれる常連様なんかだと、より効果的といえるお会計テクかもしれませんね。
リターンを忘れない
デキるキャバ嬢はやっぱり違うんですよ。
もちろん、同伴するお客様との仲や間柄、どれくらいの頻度でお店にキャバクラに通ってくれているのか?など、
ランクやグレードにも左右されますが、同伴出勤の「同伴」部分では男性に花を持たせるかわりに、
「出勤」部分では、キャバ嬢であるキャストがおもてなしで返すという、立ち回り方ですね。
例えば、シャンパンとかワインとか、お酒を自腹でこっそりとオーダーして、お客様に飲んでもらうという、粋なふるまいになります。
お客様が食事で使った金額に比べれば微々たるものですが、
心意気に感激して、さらにお金を落としてくれることもあります。
まとめ
( ‘A`)お会計の際は、わかっていても、お財布を取り出すぐらいは、一般的なマナーと言えるのかもしれませんよ。