( ‘A`)皆様、ご機嫌いかがでしょうか?雨音ケロ美です。
会話が続かない、会話のキャッチボールができないなど、口下手キャバ嬢のお悩みといえば、テーブルを支配する気まずい沈黙の時間ではないでしょうか?
プライベートの美容院でも、担当の美容師さん相手に「今日こそは!」と意気込むものの、あっけなくだんまりに至るなど、心底自分がイヤになることもあるでしょうか。
原因のひとつとしては、ただただ会話を途切らせないように闇雲に頑張るだけで、指針となるような軸がないものだから、空転に終わってしまっているようにも思えます。
今回は会話の基礎となるようなきかっけを考えてみたいと思います。
目次
【売れるキャバ嬢の接客】墓穴を掘りやすい天気の話題でも、逆算すればお客様のプライベートな情報を掘り下げることも可能
( ‘A`)何の取っ掛かりもないから、「今日は暑いですね、寒かったですね」といった会話から始まることも少なくありません。
挨拶みたいなものであって、ここまでは良いのですが、その先が続かないのが口下手キャバ嬢のダメなところです。
何のために天気の話をしているのか?
会話の糸口には必ず目的意識や意味といった要素を紐付けするようにしましょう。
天気のお話|ダメなパターン
天気のお話|成功のパターン例
( ‘A`)どうでしょうか?ほしいのは週末の情報なわけですね。
お客様は週末どんな予定を入れているのか?
どんな過ごし方をされたいのか?
お天気の話題の先には潤沢の情報群がひしめいているではありませんか。
こんなお宝情報の山を無下に通り過ぎるなんて実にもったいないことです。
まとめ
( ‘A`)予め、聞きたいことをゴール地点に定めて、スタートからゴールではなく、最終目的地であるゴールから出発してスタート地点を目指すような、逆算スタイルも会話術のストックに入れておいても良いかもしれませんね。