( ‘A`)皆さま、ご機嫌いかがでしょうか?激安キャバドレス通販に詳しい雨音ケロ美です。
今は少なくなりましたけど、むかしはキャバ嬢やホストに密着したドキュメンタリー番組が多かったです。
当時、私が見たのは福岡県など地方都市の繁華街で天下を取ったナンバーワンが、東京のキャバクラに進出するという内容でした。
彼女の当時のお給料は月収100万円ぐらいでしたけど、東京のランカーにとってはザラな金額でもあり、ギャップを感じている様子でした。
キャバクラでも、サッカーや野球のように移籍という選択肢があり、実力を認められて他店に引き抜かれる場合もあれば、現状に不満を抱えてお店を変えるなど、いろいろなケースがあるでしょうか。
今回は移籍後の出勤初日に関する立ち回り方について、学んでみたいと思います。
目次
他のキャバクラに移籍する理由とは?
( ‘A`)ひとつのお店に長くお勤めする女性もいれば、コロコロとお店を変えては転々とするなど、稼働実態もさまざまですね。
他店に引き抜かれた
( ‘A`)上述でも触れましたが、多くの指名客を抱えている人気キャバ嬢ともなると、お客様だけでなく、キャバクラ経営陣からも注目の的となります。
もちろんお給料に関する条件面だって魅力的な内容を提示されるため、さらなるステップアップを目指して移籍する女性は多いと思います。
キャストが移籍すれば、彼女を慕う指名客もごっそりと移動するため、売れっ子キャバ嬢は、歩くドル箱状態ですね。
ただ、一般的なキャバクラから高級クラブなどへの移籍となると、お遊びする際の金額がネックとなり、すべてのお客様が付いてこられないということもあるでしょうか。
よそからエースが移籍してきたため
( ‘A`)他店から引き抜かれてやってきたキャバ嬢が加入したことにより、それまでのパワーバランスに変化が生じた結果、「面白くない」と感じてさっさと辞めてしまい、飛んでしまうキャバ嬢は少なからず存在しております。
自分がNo.1だったのに、ほかから実力者がやってきたことに居心地を悪くして、移籍を決めるというケースですね。
お給料やノルマに不満
( ‘A`)もっとお金を!でもノルマやイヤ!と、にっちもさっちもいかない現状に嫌気が差して「こっちの方がもっと稼げるかも?」と、他店のキャバクラへと鞍替えしてみるパターンですね。
また、重ノルマを嫌ってお給料度外視で、スナックを新天地として働く女性もけっこう多いですよね。
【キャバクラ移籍】初日の立ち回り方は実力を見せつけるか、借りてきた猫のように大人しくしているかの2択?
( ‘A`)私が見てきた移籍組キャバ嬢は、実力の片鱗を見せてくれていたように思います。
徹底した営業作戦で顧客を移籍店に誘導
( ‘A`)北海道だったと記憶しているのですが、北の大地で人気キャバ嬢として君臨してきた女性が東京進出した際、当時はまだケータイとか無かった時代なこともあってか、お客様宛に直筆のお手紙をせっせと認めておりました。
東京⇔北海道間といえば飛行機で1時間30分ぐらいでアクセスできるものですが、それでも彼女のために会いに来たお客様がたくさんおられてお店は大盛況、集客力がハンパなかったですね。
初日から同伴出勤
( ‘A`)キャバ嬢にとって同伴は実力のバロメーターであり、いざ!という日に同伴の確約が取れそうな太客のひとりや二人ぐらいは、いないとダメと言われている世界でもあります。
移籍初日から実力を示したいというのであれば、同伴出勤をかますのも、アリといえるアクションかもしれませんね。
お店への貢献度も高まりますし、お客様を呼んで損はないでしょうか。
ドレスは色バリ、柄バリの異なる2着を持参
( ‘A`)初日から、衣装がかぶるのはちょっとマズいかもしれません。
実力を買われて移籍してきたとしても、古株の実力者だって同居しているわけで、お姐さんキャバ嬢の機嫌を損ねないためにも、キャバドレスやお水スーツといったお仕事着に関しては、2パターン用意しておいた方が賢明かもしれません。
ちょっと用意周到すぎるかもですけどね。
自慢話はご用心
( ‘A`)高学歴とか、お金の話とか、パパに買ってもらったタワーマンションに住んでるとか、僻(ひが)み、やっかみとなるような話題を振りまくのは、なるべく控えた方がよろしいかもしれません。
ヘルプさんをねぎらうなど、とにかく謙虚な姿勢
( ‘A`)自分がヘルプに付くかもしれないし、逆に付いてもらうかもしれませんが、どちらにせよ「ありがとう」と感謝の気持ちを述べて、初日からひとりでも多くの味方を作るのがオススメですね。
欲を言えば「何に対してありがとうなのか?」を付け加えると、より一層、感謝の念が増します。
「今日のお客さん下ネタひどくてごめんね~」とかですね。
まとめ
( ‘A`)余計なことは語らず、多くのお客さんを呼ぶ、これこそが移籍初日の立ち回り方のひとつなのかもしれませんね。