( ‘A`)キャバクラにもよりますが、お勤め先によっては罰金のストーム!だったりしますよね。
中には仕事すっぽかしてお店に来ない無断欠勤もありますが、ここらへんは徴収されて当然というやつでしょうか。
真面目に皆勤賞なキャストからしたら「ザマァ見ろ!」ってなもんですよね。
それでも、出勤当日に急な予定が入ってしまい、どうしてもお店に行けないと、当日欠勤という扱いになるため、これまた罰金の対象となるでしょうか。
事前連絡でなんとかなる場合もありますが、何も言わないよりは「ほうれん草」(報告・連絡・相談)が功を奏す場合も多々あります。
今回は、ヘビロテ運用はムリだけど、伝家の宝刀として1~2回であれば、通用するかもしれない罰金を回避できる(かもしれない)言い訳を考えてみました。
「オトナのウソ」というやつでしょうか。
一般的なキャバクラにおける罰金の対象とは?

( ‘A`)無断欠勤、当日欠勤、ノルマの未達成、ミーティング欠席、遅刻は10分単位で1,000円~とか、挙げれば枚挙に暇がありません。
理不尽といえばそうなんですけど、逆にこれぐらい厳しくしないと夜の女性はきちんと出勤してくれない!と考える黒服さんや、オーナーさんはけっこういると思いますよ。(現に罰金なんてヘッチャラな遅刻魔はいます)
キャバ嬢の頭数が揃わないと成り立たない商売だし、組んだシフトどおりに回らないと、困ってしまうのが運営サイドでもあるんですよね。
双方の思惑がなかなか噛み合わない、経営の難しいところでもありますね。
【キャバ嬢の罰金回避術】遅刻予防策や印象操作など

【遅刻で罰金!】副業ダブルワーカーさんは出勤時間を遅めに設定
( ‘A`)昼間の本業を持つ女性ほど、キャバクラにおける関与度は低くなりがちです。
開店前の全体ミーティングだと確実に遅刻となるケースも間々あります。
事前に遅れる旨を告げるなど、相談しておくのはマストでベストな選択肢ですが、働ける時間が少なくなっても良いから、出勤時間の設定にはあらかじめ余裕を持たしておくのもアリですね。
無理して早めシフトを組んでも遅刻すればペナルティが待ち受けているわけなので、時と場合によっては欲張らないのが賢明となることも。
【遅刻で罰金!】キャバクラでも「かもしれない」運転
( ‘A`)「やべぇーー!」と布団から跳ね起きて大急ぎで支度。
お寝坊さんによる遅刻風景なわけですが、時間的に「もしかしてギリギリ間に合うカモ!?」ってな時ってありますよね。
そんな場合、まずお店に電話をかけるのですが、どうして遅刻しそうなのか?という理由を添えて、「出勤時間に間に合わないかもしれません」と、ハッキリと伝えましょう。
これで出勤時間に間に合えば儲けもの、心象も少しはよく映るカモ。
また、「寝坊しました」という丸出しな理由よりも、「電車が遅れて…」とか、言い訳にも少々の色をつけられると良いですね。
【遅刻で罰金!】同伴は出勤時間を30分前後、伸ばせる
( ‘A`)お客様と店外で落ち合い、食事やカラオケなどでお遊びしてから、一緒にキャバクラへと足を運ぶ「同伴出勤」。
同伴=来店確約となりますので、キャバ嬢にとってはステータスにもなりますし、黒服さんや同僚キャストに対しても「どうだ!」とドヤ顔できる瞬間でもあるでしょうか。
おおよそのキャバクラでは、同伴時は出勤時間がいつもより遅くなることを、許容されていることが大半です。
そのため、どうしても遅刻しそうなときは、仲の良いお客様に頼み込んで同伴をしてもらうという「借りを作る」ことも奥の手になります。
初心者ではムリですけど、夜の世界に染まったキャバ嬢ほど繰り出せる罰金回避の必殺技です。
まとめ
( ‘A`)「膝に水が溜まって…」というウケ狙いは、店長の機嫌次第では雷が落ちるので、控えましょう。