( ‘A`)キャバクラに何度も通ってくれるし、もちろん指名だってしてくれる、身なりもきれいだし、イヤな感じもしない、自分を懇意にしてくれるお客様との距離をさらに縮めたいのであれば、同伴を仕掛けたいところでしょうか。
向こうからお声をかけてくれるのを待つのもアリですが、来店確約となる同伴は売上アップにも繋がりますし、女性側から積極的に仕掛けるべきアクションのひとつでしょうか。
ただ、「私と同伴してください」とダイレクトに言っても、「今度一緒に食事でもいかがですか?」と、遠回しに伝えたとしても、食事だけで満足して帰ってしまう場合がたまにあります。
もしかしたら、良くあることなのかもしれません。今回は、「食事=同伴」と気づいてくれない無粋なお客様の操縦方法を学んでいきたいと思います。
[toc]【キャバクラ同伴】男性は2時間も一緒にいれば満足度が高まる
( ‘A`)女性と食事して、おしゃべりして、楽しい時間を過ごす。
普段、キャバクラでこなしているルーティーンを、店外の飲食店などで消化するわけなので、2~3時間もすれば食欲もデート欲も満たされてしまい、キャバクラに足なんか向きません。エッチ後のカレが冷たいのと同様です。
同伴を狙って食事をするのであれば、出勤時間前の90分前後がカギを握るかもしれません。
長すぎず、短すぎず、絶妙な”湯加減”なる塩梅を見つけ出したいところでしょうか。
【キャバクラ同伴】タイムリミットを活かしてお客様の選択肢を促す
( ‘A`)食事もそれなりに済み、あと30~45分もすれば出勤という時刻になったら、お客様に対し思い切って「もう少し、したらお仕事なんです。遅れると厳しいので...。」とでも打ち明けてみましょう。
空気が読めるというか、お遊びの経験値がある男性であれば、二つ返事で「OK!一緒に行こう」とでも答えてくれるため、暗黙の了解で同伴出勤が成立します。
しかし、厄介なのが食事だけで解散しようとする男性ですよね。
そんな時は、食事中のテーブルを挟んででも良いし、お会計が終了した店先でも構わないので、「もう少し一緒に入られませんか?お店であればもっとお相手が出来ますよ」といった感じで、それとなく同伴という香りをパタパタ仰いでみる作戦を打ち出しましょう。
前者にせよ、後者にせよ、どちらにしてもその場で結果が出ますので、同伴に対する脈があるか無いかを判断することもできるはずです。
難しいそうであれば無理強いはせず、食事=同伴のオファーをかけるお客様を変えるなり、関係性の再構築であったりと、やるべきことはいくらでも浮き彫りになります。
【キャバクラ同伴】食事だけのお誘いが活発なお客様にはルールを理解してもらう
( ‘A`)何事にもルールが介在する世の中です。
表立ったレギュレーションもあれば、おさわりという曖昧なものもありますし、時には食事=同伴という不文律だってあります。
キャバ嬢とタダでは食事なんか出来ないということを理解してもらわなければいけないわけですが、ハッキリと言っては色気がありません。
同伴ノルマがあるとか、それとな~くオブラートに包みこんだうえでパスしないといけないため、お客様をじっくりゆっくり育て上げることも、キャバ嬢に課せられた大切なミッションと言えるでしょうか。
まとめ
( ‘A`)ちょっと疎い男性に対しては、食事と同伴は蜜月であることをそれとなく知ってもらい、食事先ではあまり長居をしないのがコツですね。