「キャバ嬢 嘘」…。
日々のプレッシャーにさらされる仕事や、それに伴う人間関係、オトコたちが世間の柵(しがらみ)から解放される至福の空間「キャバクラ」。
そして、おもてなしという名の接客でお出迎えしてくれるキャバ嬢たちは、
ひとときの夢を売るのがお仕事のひとつでもあります。
良い気分にさせるため、自分を守るため、さまざまなウソを付かなくてはいけない場面も多いかもしれませんね。
今回は、キャバ嬢が普段、どんなウソや創作ストーリーで、お客様からの誘惑をかわしているのか?いろいろと探ってみました。
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【キャバ嬢のウソ】夜の世界は化かしあい?

( ‘A`)騙したり、騙されたり、夜の世界は魑魅魍魎ですけど、人を傷つけないウソなら良い方カモ。
彼氏なんていません!

( ‘A`)キャバ嬢の98%ぐらいが彼氏持ちでは?
と思えますけど、恋人がいることを公言しているアイドルを熱心に応援する人なんていませんからね。
キャバ嬢でいる間ぐらいは、寂しがり屋さんのフリーであることをアピールしておいて損はありませんぜ。


キャバ嬢の年齢詐称は当たり前の噓?

芸能界にも蔓延する年齢詐称という大ウソ。
簡単にバレるシーンといえば、先に年齢を尋ねられて、その後に干支を聞かれ答えられず自爆というパターンですね。
ほかにも年齢ではなくて職業を学生と偽ると、社会人に比べて時間に融通がききやすいと思われるのか、
お昼ご飯に誘われるケースが急増するという余波カモ。
住んでいる場所なんて絶対に言うわけないだろ!

絶対に答えたくない理由なんて単純明快です。
個人の特定やストーカー対策ですよね。
- どこに住んでいるのか?
- 賃貸?一軒家?
- 家賃はいくら?
- 番地は?
とか、やたらとしつこく聞いてくるお客様もおりますけど、
たとえ最寄り駅であっても安易に教えないほうが賢明ですね。





週末は親の面倒をみてるという泣かせる噓

店外デートに誘われるとしたらだいたい土日などの週末ですからね。
「親」とか「両親」というキーワードを出されると、急に現実味が出てきて、キャバクラ本来の非現実的な夢の空間が壊れてしまう可能性もありますが、
キャバ嬢の口から出る噓としては、よくあるワードです。
連休は実家に帰省

単発で活用できるウソと言えるでしょうかね。
東京生まれ、都会育ちの人って、実家に帰省するなんて聞くと、
- 飛行機
- 新幹線
といった乗り物を連想してしまうもので、なんだか大掛かりな移動だな~って勝手に想像をふくらませるものです。
案外、信ぴょう性の高いウソって感じかもですね。
あなたに送っているLINEやメールの文面、実は彼氏が考えています

男の気持ちは男しか理解できません!
そりゃ、女の子が打つLINEよりも、ネカマに扮した彼氏が送信した内容のほうが食いつきは良いカモです。
対面よりも見破るのが難しいのが、文面によるウソでしょうか。
ホントはキャバクラ1本専業

昼職を持っているとウソを言う女の子はけっこう多いですよね。
昼間も夜も忙しくて、アフターの相手なんてしてられないというのが本音でしょうか。
実際に昼職経験があると、お仕事の内容を聞かれてもリアリティのある返しができるものです。
同伴先で初めてのフリをする

以前、友達と来たとか、他のお客様と同伴で利用したなんて、口が裂けても言えない場面ですね。
こんなステキなお店はじめて~^^
とでも適当なウソをいっておけばOKですし、相手も傷つかないはずです。

実はヌーブラ2枚仕込んでます!

盛ってナンボ、騙してナンボのボディパーツといえば、もっぱら胸元だと思います。
言葉のウソではなく、体型カバー系衣装による底上げであって、
女性ならキャバ嬢でなくとも仕込んでいたりするものです。


まとめ

最近は些細な情報でもSNSを活用すればプライベートまで辿られるケースが増えています。
ある程度のウソは身バレなどを防ぐのを含めて、必要不可欠必要と言えそうです。