( ‘A`)皆様、ご機嫌いかがでしょうか。エンドロールでNGシーンが見られる映画がちょっとツボな雨音ケロ美です。
普段から同伴やアフターも積極的にこなして、生活にも困らない程度は稼げてるけど、キャバ嬢としていまいち突き抜けられない…というキャストさんは意外と多いのではないでしょうか。
ランカーでも中位ではなく指折りの上位に進出したい、わかりやすい結果を出して、夜の世界でもっと出世したい!というのであれば、特定の属性のお客様をつかまえてみてはいかがでしょうか?
以下は、さらなる高みを目指す、中級者以降のキャバ嬢をターゲットにした「稼ぎ方」になります。
キャバ嬢が給料7桁目指すなら羽振りの良い金融屋さんを太客にしよう

彼らはちょっと強面なところもありますが、遊びの予算に恵まれているので、キャバクラでは高額のお金を落としてくれます。
周囲を出し抜いたり、もっともっと大きな売上を叩き出したいのであれば、金融屋さんを懇意のお客様にするのが成功への近道となります。
金融屋さんとは?
ア○ムとか、アイ○ルとか、俗に言うところの「街金」と呼ばれる業種になります。
最近では消費者金融なんて言い方もしますが、体質的にはまだまだ業者感が強い傾向にあるカモですね。
キャバクラで使える彼らの予算は10,000,000円
おおよそではありますが、金融屋さんがキャバクラで落とす予算はだいたい1千万円くらいです。
この数字は年間予算と考えてください。
不思議なもので、1千万円を上限に、キャバクラへはパタッと来なくなる傾向にあります。
それまでいかに贔屓にしてもらえるか、通ってもらえるか?が、ステップアップの秘訣です。
毎回、前回とおなじぐらいの金額を使う
とにかく羽振りの良さを見せてきます。
自分たちのアイデンティティーが、毎回同じ金額を使うことなんじゃないかってくらい、前回来店時と同じ金額を使って豪遊してくれます。
ある意味、潔く、ある意味、計画的なお金の使い方をするのも、金融屋さんの遊び方です。
この人は金融屋さん?彼らの見分け方とは?

お客様に職業をたずねるのはあまり良いマナーとは言えません。
以下では、キャバクラにいる金融屋さんあるある、とでも言うべき特徴をピックアップしてみました。
声がでかい
男性にとって収入は自信に直結します。
そんな自信の表れなのか、ガッハッハッハッ!と高らかに笑うなど、ボリュームは大きめです。
我ココにあり!ってな存在感があります。
態度もでかい

キャバクラにズカズカズカ!と入ってきたと思ったら、狭い卓にドカッ!と座っては、席をドンッ!と使います。
大柄といえばそれまでですが、よーし!飲むぞー!!ってなテンションです。
言い換えるなら現代の山賊や海賊みたいなものです。
上客アピール
キャバ嬢にはやさしいかもしれないけど、黒服さんなどの男性従業員に対しては常に上から目線で高圧的。
俺は金持ってるぜ!アピールだけは欠かさないため、きちんと上客として扱えよコラ?というスタンスです。
腕時計を見せたい
- ロレックス
- ヴァシュロン・コンスタンタン(天皇陛下も使ってる)
- カルティエ
高級腕時計の代名詞であるロレックスをはじめ、彼らの手首には豪華な文字盤が踊っていることが多いです。
男は時計、女はバッグなんて言いますけど、羽振りの良さは腕時計にもよく出ています。
とにかく腕時計を見てほしいからシャツとか腕まくりしてます。
くさい
ポマードなどの整髪料の香りがキツめの場合もあります。
野心だけでなく、頭髪もギラギラしているのが、一部金融屋さんの特徴です。
LVが好き
金融屋さんのマストアイテムといえばセカンドバッグです。
ブランドは大抵がルイ・ヴィトンである場合が多いです。
乾杯の位置が高い

乾杯の仕方は輩モード全開です。
グラスやジョッキが、あたまよりも上に来るような感じで高らかに掲げがちです。
んでもってピカピカの腕時計も同時にアピールしてきます。
ひとりでは来ない
徒党を組んでいるのも金融屋さんの特徴と言えるでしょうか。
だいたい複数人で来てくれるので、売上単価もまとまった金額になります。
まとめ
とにかくキャバクラで稼ぎたければエースと呼べる太客を複数抱えることです。
まずは金融屋さんをターゲットにしてみてはいかがでしょうか?