( ‘A`)キャバクラでも高級クラブでも、スナックでもガールズバーでも、当落のある面接はいつ何時でもドキドキするものではないでしょうか。
一般企業に対する就職活動においても、面接の内容に重き気を置くものですが、もちろんキャバクラ面接だって「印象」によってその後の結果が大きく左右するのは言うまでもありません。
今回は、キャバ嬢の登竜門である面接を担当者視点でフォーカスしてみました。
好感度の下がる面接のマナーについていくつかポイントを挙げております。
【キャバクラの面接】好感度の低いふるまいとは?
( ‘A`)一般常識を問われるものから、こいつマジか!?なものまで、面接を受けにくる女性たちも十人十色。
遅刻
( ‘A`)面接以前のお話なんですけど、すでにマイナススタートであるのは言うまでもありません。
ただ、初めて訪れる場所であったり、交通機関の乱れなど、いろいろなエクスキューズもあるため、遅れる場合は事前に担当者に電話を1本入れていくのが最低限のマナーですよね。
あとは、いかに挽回できるか?自分自身にかかっています。
タバコを吸い始める
( ‘A`)え?緊張してるの?、何ゆえおタバコを吸いはじめたのか分かりませんが、煙たがられる存在であるのは確実ですね。
いくらキャバクラの面接だからといって、一般常識が欠如している女性はお客様の前に出すことができません。
面接官も気を使って灰皿ぐらい出すでしょうけど、二度と会うことはありませんよね。
ガムをくちゃくちゃ
( ‘A`)おいおい、バイクのヘルメットはかぶってるし、服装はジャージだし、足元は薄汚れたクロックスのサンダルだし、口元ではガムをモゴモゴしてるし、キャバクラを一体なんだと思っているのよ!と言いたくなるような、ちょっとDQN入ってる女の子も、たま~~にいますよね。
ケータイにいちいち反応する
( ‘A`)電源をOFFにするとか、バイブ音もなしのマナーモードにしておけばよいのに、お友達からの連絡にはすぐさまレスしないといけない仲間内での「15分ルール」でもあるのでしょうか?
ピコン!と音が鳴るたびにスマホの画面を確認したり、あろうことか掛かってきた電話に出るとか、ちょっとあり得ません。
彼女たちは反対の立場だったらどう思うのでしょうか?
面接中にお友達と相談する
ヒソヒソー(*´・д・)(・д・`*)コソコソー
( ‘A`)面接中↑こんな感じで、お友達会議が始まることも珍しくありません。
仲の良いお友達同士による応募の場合は、面接もふたり一緒に行われることが多々あります。
しかし、条件面やキャバクラの経験値、どのくらいのシフトを組めそうか?という大事な質問をしているのに、いちいち「どう答えるべきか?」といった感じで、相談するという珍行動を取る場合がよく見受けられます。
面接の担当者からすると「正直、早く帰ってよ….」とゲンナリするものです。
足を組んでる
( ‘A`)面接を担う側からすると、できれば応募してきた女性がキャストとして働いているような姿を少しでもイメージしたいわけです。
それなのに、足を組んで高飛車な姿を見せられてもちょっと困ってしまいます。
キャバクラの格によってはキャストが足を組むのはご法度です。
タメ口、スラング
( ‘A`)この前、渋谷で待ち合わせしてたら「チョロンガンブ」(超ロン毛顔面ブサイク)にナンパされて~こっちは「アウト・オブ・眼中」(眼中にない)なのに、マジしつこくて「MK5/エムケーファイブ」(マジでキレそう5秒前)って感じ~~?
とか、若者スラング全開の会話は面接では勘弁してください。何を言っているか分からないし、仮に伝わっても面接では敬語を使えないと、常識のないやつというレッテルを貼り付けられてしまいます。
面接に集中できていない
( ‘A`)自分の今後の未来が決まる面接なのに、指先から映えるネイルを気にしてみたり、髪の毛をいじいじしてみたり、彼氏からプレゼントされたのか?キラリと光る指輪をクルリンパしてみたりと、目の前の出来事に意欲が感じられない場合があります。
初めてくる場所で、初対面の人を相手に、いろいろと緊張するかもしれませんが、情熱がある女性は意気込みも違いますし、当然面接時の態度もパッションであふれています。
「面接の態度=キャバ嬢として働いている姿」でもあるので注意したいですね。
まとめ
( ‘A`)普段の立ち振る舞いが浮き彫りになるのも面接時の態度です。
ハキハキとした受け答えなど、明るいキャラクターも好感度が高くなります。好かれないにしても嫌われることをやらなければ、減点されにくいと言えるでしょうか。