( ‘A`)人気のある女の子は、キャバクラでもプライベートでもチヤホヤされて羨ましい!とハンカチを食いしばることもあるでしょうか。
対する自分は…な状況なのかもしれませんが、どうして人気が出ないのか?なんで売上が伸びないのか?
原因はいろいろとあるのですが、中にはちょっとKYな接客をしているケースって間々ありますよね。
例えば女性から見て、モテる男性と、生理的にムリ!という男性とを比較した場合、どんな結果が生まれるでしょうか?
「爽やか>>暗い」
「こざっぱりしたヴィジュアル>>不潔」
「ハキハキしゃべる>>ボソボソしゃべる」
などなど、明暗がくっきりと分かれたと思います。
これをキャバ嬢に当てはめるとですね、いまいちキャバ嬢は自分でも気づかない内に、お客様から煙たがられるようなアプローチ、いわゆるNG接客をしているというわけです。
反対に、人気のあるキャバ嬢はモテ要素の高い接客が、自然と出来ているというわけですね。
今回は男性から「こいつウザいな…」と思われるダメな接客の一例をピックアップしてみました。
目次
【売れるキャバ嬢の接客】お客様から「あの子、席につけないでね(ボソッ)」とボーイさんに耳打ちされるNG接客とは?
( ‘A`)NG接客というマイナス要素から脱却しよう!
エピソードをかぶせてくる
( ‘A`)お客様がゴルフの話題を切り出したら、「私も最近、ゴルフ始めたんですよ~!」と、話題を後乗せサクサクでかぶせるトークドロボーの常習犯、身近にいませんか?
せっかく気持ちよく喋ろうとしているのに、聞きたくもないキャバ嬢の自慢話に耳を傾けるような感じですね。
話の腰を折るような所作でもあるため、嫌われやすいNG接客カモ。
かぶせが続くと心象も悪く、良いイメージは残らないかもしれませんね。
会話はお客様がリードするものだと勘違い
( ‘A`)この子、全然しゃべらないな~とお客様が思うのは当然として、店内で目を光らせている黒服さんたちからも「あの子どうしたんだろ?」とマイナス査定を食らうのは明白ですね。
お客様はどこまでいってもお客様、対価を支払っている以上は、キャバ嬢も「今日はありがとう」と言ってもらえるまで、接客を頑張らなくてはいけないですよね。
話を聞いているようで全然聞いていない
( ‘A`)銀座の高級クラブで成功した「水希」さんは、絶妙なタイミングで差し込む「相づち」を主体に、聞き役に徹したことで、人気を獲得したと言われております。
適当にウンウンと言っておけば聞いているフリになるだろうと、高をくくっていると
「こいつ、こっちが真面目に話しているのに、適当に流しやがって」となることでしょう。
お店への不満タラタラ、キャストの悪口
( ‘A`)口を開けば文句、文句のオンパレード。
お酒も入れば愚痴のひとつも言いたくなるものですが、キャバ嬢のネガティブ発言はホントにタブーといっても過言ではありません。
楽しいはずの席が途端につまらなくなります。
リピーターのお客様というのは「楽しかった思い出」という強烈な成功体験を抱いている場合もあり、またあの時のように盛り上がりたい!と、足繁く通ってくれるわけです。Twitterやインスタグラムでのネガティブポエムや病み投稿も控えましょう。
過去のオトコの話
( ‘A`)キャバクラは疑似恋愛を楽しむオトナの社交場です。
アイドル同様にカレシの影が見え隠れしているようでは、”ファン”を獲得することは至難の業となってしまいます。
昔付き合っていたDV男とか、今夢中になっている男性の話など、お客様相手でも平気なキャバ嬢とかたまにいますけど、言われた側の胸中は非常に複雑ではないでしょうか。
オレには見せない笑顔をアイツの前では見せている!
( ‘A`)キャバクラの内装によっては、よその席の様子がなんとなく分かることもあります。
指名客がかぶっていると、「自分のお気に入りと、知らない男がイチャイチャしてる」という嫉妬の炎がメラメラと燃え上がってしまう光景を見せられることもあります。
色恋営業で攻めているお相手ほど、背中にも注意を払わないといけないかもしれませんよ。
禁断のウーロン酔拳
( ‘A`)ただの烏龍茶をウーロンハイと偽りガバガバと飲んでは、お客様を酔い潰し酩酊させたところで、「ボトル注文して良いですか?」と一応は聞いてから勝手にオーダーしちゃう禁断のゲス技。
翌日、明細を確認したお客様は「オレ、こんなに頼んだっけ!?」となり、二度とキャバクラに足が向かなくなるパターン。
カラオケやお酒の無理強い
( ‘A`)カラオケが苦手な人はプライドが高いです(多分)。
人前で恥をかきたくないですから、歌えもしないカラオケの強要はNG接客となるでしょう。
同様にお酒が飲めない、飲むことができないなど、さまざまな諸事情を抱えているかもしれないお客様に対して、ノリと勢いだけでお酒を勧めるのはウザったいだけの存在でしかありません。
救急車がやって来たって誰もフォローはしてくれないでしょう。
売上を意識しているのが露骨に伝わる¥接客
( ‘A`)薄利多売のドリンク一気飲み大会の勃発にはじまりまして、どこの席に行っても指名を迫るなど、お客様の満足度なんて一切関係のない、売上至上主義みたいな自分主体の接客は、NGリストに放り込まれても文句は言えないですよね。
絡み酒
( ‘A`)どこのキャバクラにもお酒が大好き!という女性は多いでしょう。
中には何本空けるんだろう?という酒豪もいたりしますが、段々と態度が怪しくなり、遂にはお客様に絡みだすようでは、接客以前の醜態でしかないですよね。
お客様を「お前!」とか「あんた」とか呼ぶし、挙げ句には説教とか始めちゃって、周囲のフォローも大変です。
お酒が飲めないケロ美も幾度となく酒乱さんを見てきましたが、「普段は穏やかなのに人間ここまで変わるのかよ…」とびっくり仰天です。
同伴でやたらと食う
( ‘A`)アフターも含めて、お客様と店外でお食事、よくあるシチュエーションです。
鉄則としてお客様の注文したものよりも、高いものなんて絶対にオーダーしない方が賢明と言えるでしょうか。
いくら奢りだからと言っても、気を使えないのはNGですよね。
色恋を勘違いしている?
( ‘A`)お客様がキャバ嬢にメロメロで、主従関係が出来上がっているならOKかもしれませんが、フラットな状態なのに「?」な仕掛けはちょいとNGかもしれません。
お客様を心配させよう、気を引こうというモーションは時と場合によっては、可愛く映るかもしれませんが、外堀が埋まっていないと「面倒くさい女」と思われるだけかもしれません。
まとめ
( ‘A`)モテるためには、モテない要素を極力少なくしていく、悪手な選択肢を選ばない。