( ‘A`)キャバ嬢100人いたら、101人が志望動機を「お金」と答えるかもしれません。
本業にせよアルバイトにせよ、とにかく高単価の時給や日給の魅力に惹かれて、お水になるという女性は圧倒的大多数かもしれませんが、どんな職業でもまずは面接という審査をパスしないといけませんよね。
今回は面接で十中八九、聞かれるであろう「どうしてウチのお店で働きたいと思いましたか?」という質問に対する答えを模索してみました。
【キャバクラ面接】雇用側はお金が欲しい!という女性側の欲求をよく理解している

( ‘A`)働く理由は誰だってお金が必要だからですよね。
その中でもキャバクラで働こうという女性の場合、昼間のOLさんでは到底不可能な高給に憧れたり、高価なブランド品がほしい、海外旅行がしてみたい、生活水準を上げたいなどなど、理由はさまざまですが、根底はやっぱり贅沢したいというわけですね。
求人を打ち出すキャバクラだってそんなことは百も承知なわけですが、ダイレクトに「お金が欲しいです!」では、ちょっとお色気がありませんし、具体性に欠けている回答になってしまうかもしれません。
「何のためにお金が必要か?」を考えてみるのもよろしいかと。
【キャバクラ面接】キャバ嬢を続けられる理由=志望動機

( ‘A`)どうしてキャバ嬢になりたいのか?
華やかな世界に憧れて…でも構わないかもしれませんが、自分の生活と密接した理由があれば、面接官だって「おっ!」と思うかもしれません。
以下ではよくある志望動機から、予想の斜め上を行くパターンまで、いろいろと用意してみました。
学費を稼ぎたい
大学生や専門学校生など、昼間は学生、夜はキャバクラでアルバイトをするという女の子は少なくありません。
特に上京した学生さんは親御さんから仕送りをしてもらいながら、一人暮らしをしているというパターンも多く、昼間のアルバイトではお金が足らないということも多々あるそうです。
限られた時間を活かして手っ取り早く稼ぐためにキャバクラを志望した!というのであれば、すごくしっくりと来る明確な理由として伝わるのではないでしょうか。
シングルマザーで経済的に苦しい
今や3組に1組のカップルが離婚に至っているなんて聞きますが、生活に困窮してキャバクラやスナックで働いているという若いお母さんは増えているとか。
夜間の託児所や身内に子供を預けられるのも時間が限られてきますので、数時間で高給を得たいという志望動機は、至極真っ当な理由として採用されるカモ。
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整形したい
大なり小なり、人間は何かしらのコンプレックスを、抱えているのではないでしょうか?
中でも人目につきやすい看板である「顔」の各種パーツは、人ぞれぞれ理想も違います。
最近は美容整形のハードルも下がってきているため、鼻を高くしたり、アイドルのような涙袋をこさえてみたりと、プチ整形で人生を切り開いてやろう!という女性もそれなりにいます。
自由診療はお値段も高いため、並の時給や日給では到底、たどり着くことができませんが、キャバクラのお給料であれば、ホップ・ステップ・ジャンプ。
結婚式に大きな資金が必要
お前のカレシは何て言ってるんだよ?とツッコミたくもなりますが、結婚を予定していて披露宴も盛大にやりたいという、女性ならではの夢を現実のものとするため、キャバクラで働こうという女性は少なからずいるようです。
ネットでは「若者の結婚式離れ」なんていう活字も踊っておりますが、挙式にウェディングドレスや、文金高島田には何だかんだで憧れるものですよね。
自立したい
現在は親元で暮らしているけど、ひとり暮らしをしたいなど、収入の地盤を築きたいというハングリーな志望動機ですね。
借金返済
男女共通の志望動機といえば、ズバリ借金です。
身内が作ってしまった借金であったり、自分が招いたものであったり、高給を望める水商売という世界は、借金を完済するためには打って付けの場所なのかもしれません。
高級ブランドバッグがほしい
ウン十万円、中には百万円単位のアイテムもあるブランドアイテム。
キャバ嬢になるきっかけとしては十分ですが、ただ「ほしいから」ではなく、お値段はいくらぐらいで、「いつ」までに稼ぎたいのか?
明確なプランがある方が志望動機も具体的なため、メッセージとして伝わりやすいかもしれませんね。
キャバクラの開業資金がほしい
中には水商売という世界に魅せられ、雇われる側ではなく、自分がキャバ嬢を育てる側に回りたいという女性もいるでしょうか。
キャバクラに限らず女性人気の高いネイルサロンであったりと、何かしらのお店を持ちたいという大きな夢を持っている女性も大勢おられますよね。
まとめ

- When(いつ)
- Where(どこで)
- Who(誰が)
- What(何を)
- Why(どういう理由で)
- How Many(いくらで)
- How(どうする)
( ‘A`)よくある5W2Hというものですね。
こういった項目に自分の志望動機を当てはめて考えてみるのもアリです。