今回は、キャストの疑問「キャバ嬢はドレスを何着持つべきなのか?」をテーマにリサーチしてみました。
夜のお仕事でお金をガッツリと稼ぐには、絶対必要不可欠となるお仕事衣装になりますが、世の中のキャバ嬢たちはどのくらいの枚数を所持しているのか?
普通に働くには何着ぐらいあれば回していけるのか?などなど、
今回は気になるキャバドレスの枚数について追求していきたいと思います。
目次
キャバドレスの必要枚数は?何着がマスト?
( ‘A`)正直、これだ!という答えはありません。
理由は週5~6で働くようなスタメンキャバ嬢と、本業との掛け持ちワンポイントアルバイトキャバ嬢とでは、お仕事に対する意識やモチベーションがまるで違うため、衣装に対する充実度にも大きな影響を及ぼすためです。
仮に週6で出勤するのであれば、クリーニングに出して戻ってくるまでのタイムラグなどを考慮して、7~10着前後のキャバドレスが用意できていれば、問題ないのかもしれませんね。
もちろん、衣装にかかる経費も十人十色、月に数千円~10万円前後と金額差も大きくなります。
無論、収入額にも反映されるでしょう。
結論としては、働く日数に対して2~3枚多めに用意しておくことですね。(例:週5なら5+3=8着)
キャバドレスは何着、必要?|キャバ嬢別に見る衣装事情
( ‘A`)キャバドレスを何着も持っている人、そうでない人、いろいろなキャバ嬢がいますけど、購入の頻度やどういう感じで調達しているのか?など。
お店が用意したレンタルキャバドレスしか着ない
( ‘A`)なんで稼いだお金でお仕事着を買わなきゃいけないの!?と、キャバドレスには絶対に1円も使わない、ある意味でたくましいキャバ嬢もいます。
彼女たちはレンタルキャバドレスを大いに活用しているわけですが、普段着だけはブランドだったりすることもあります。
もしくは自前の超激安キャバドレス2~3着をヘビロテで回しつつ、レンタル衣装を活用するパターンもあります。
意識高い系はキャバ嬢は太客の前では同じ衣装を見せない
( ‘A`)男性以上に稼ぐランカーキャバ嬢ともなれば、キャバドレスに対する意識もすこぶる高いです。
毎週、新着のキャバドレスを購入しては、お客様には同じ衣装を見せないなど、
徹底した自己ブランディングを貫くというキャバ嬢も珍しくはありません。
毎週数着を買い足していくスタイルになるので、経費としては月に10万円を超えるということもあるでしょうか。
見返りが大きいからこそ出来る芸当なんですけどね。
新調日があるので強制的にドレスを買わされて枚数だけが増える
( ‘A`)銀座とか六本木とか、一部の高級エリアでは、新調日というノルマのようなものがあります。
決められた日に新調したばかりの衣装で出勤しないといけない独自のルールなんですけど、お客様を呼び寄せる口実にも使われるイベントのような日でもあるでしょうか。
新調日のたびにキャバドレスを買い揃えるので、枚数だけはたまるという人も多いと思います。
衣装持ちになると、多いときで30~50着ぐらい所持してるとよく聞きます。
お姐さんからお下がりのキャバドレスを譲ってもらう
( ‘A`)パイセンから譲り受けたキャバドレスで頑張っているキャバ嬢もいますよね。
趣味やサイズがあっていれば良いのですが、正直…な衣装を押し付けられても「!」なんてことも。
まとめ
( ‘A`)衣装に疎いキャバ嬢だと5着に満たない数着、
売れっ子キャバ嬢ほど衣装にも力を注ぐので、毎日違う衣装にお袖を通したとして、
20着以上は持っていると言えるでしょうか。