( ‘A`)皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
宅配クリーニング「カジタク」で、エアコンを掃除してもらい、クリーンな空気を吸っている(つもり)の雨音ケロ美です。
ふと、キャバクラ店内のエアコンは掃除しているのかしら?と、余計な心配をしている今日この頃です。
今回のテーマは、高額なお給料に憧れて、次から次へと新人さんがやって来る、キャバクラ体験入店における、衣装のサイズ事情についてです。
キャバクラでは、面接をパスすれば、すぐにでも体験入店という運びになることも多くて、キャバ嬢のマストアイテムであるキャバドレスが入り用となります。
その時点で浮かび上がってくるものといえば「お店が用意するキャバドレスのサイズが自分に合うだろうか?」という不安や疑問ではないでしょうか?
以下では、キャバクラが用意する衣装の中身や、レンタル以外の選択肢である購入について、いろいろと考えてみました。
【キャバクラ体験入店】用意されているドレスのサイズはお店によって差がある
( ‘A`)大半のキャバクラ店は、キャバ嬢のために、衣装となるキャバドレスを、何着か用意しています。
ドラマなんかでも、キャバ嬢役のキャストたちがお客様の悪口を言いまくるバックルームに、たくさんのキャバドレスが見受けられますよね。
レンタルキャバドレスは、キャバクラで働くのが、はじめてという女性にとっては、心強いアシストになるかもしれませんが、ことサイズのお話になると、急ブレーキが、かかることも少なくありません。
やっぱり、基本サイズであるSサイズ、Mサイズ、もしくは7号や9号といった衣装が大半を占めるため、
Lサイズや11号13号、といった大きいサイズになると、ラインナップが少ない、もしくはまったく無いなんてこともあります。
最近のキャバドレスは小さめに作らていることも多くて、細身に見える女性であっても体型に合わせて、ちょっと大きめサイズにお袖を通していることも珍しくありません。
そうなると、Sサイズ、Mサイズといった基本的なキャバドレスだけでは、準備不足となるでしょうか。
中には、Lサイズまで用意してくれているキャバクラもありますが、サイズに関してだけは当たり、ハズレがあると言えるでしょうか。
【キャバクラ体験入店】レンタルキャバドレスのメリット&デメリット
( ‘A`)体験入店でお目にかかるキャバドレスの良いところ、ダメなところ。
レンタル料が発生する
( ‘A`)取らないキャバクラもあるかもしれませんが、お店が用意したキャバドレスを利用するのであれば、レンタル料の名目でお給料から差っ引かれると思っておいて良いと思います。
所詮は中古である
( ‘A`)お客様からの貢物をせっせと質屋に持ち込んでいる女性ほど、よく理解していると思いますが、ブランドアイテムでも服でも、一度でも開封したり、お袖を通した物は、瞬時に中古化します。
キャバドレスでも、誰かが着ている借り物の衣装なので、中古の衣装で接客をすることになります。
短期のアルバイトで終わるならアリですが、学費のため、借金返済のため、はたまた生活水準の向上化など、何かしらの明確な夢や希望があってのキャバ嬢というのであれば、あまりオススメできないのがレンタル衣装です。
サイズが合わない
( ‘A`)あまりサイズを気にしていないスタッフさんが調達している場合、女の子はみんな細いからSサイズとMサイズで良いだろうと、適当なラインナップになります。
デザインが気に入らない
( ‘A`)ファッションセンスがないスタッフさんがキャバドレスを選ぶと何とも悲惨な結果に。
人気のキャバドレスは早いもの勝ち
( ‘A`)たまに当たりのキャバドレスがあるんですよね。でも、新人の体入キャバ嬢には回ってこないカモ。
試着感覚で着られる
( ‘A`)女性は気になるお洋服は、何着も自分の体に合わせたりするものですが、キャバドレスを着たことがないのであれば、レンタル衣装はまさに打って付けです。肝心のサイズが潤沢であれば文句なしカモ。
経費を浮かせられる
( ‘A`)長いスパンで考えれば、レンタル衣装で済ませようという考えは、ちょっと甘いと言わざるを得ませんが、稼いだお給料でお仕事用のキャバドレスを買うなんてあり得ない!という間は、貸衣装で十分でしょうか。
【キャバクラ体験入店】サイズが不安なら自分にフィットするキャバドレスを自腹購入|メリット&デメリット
( ‘A`)1日だけ働いてすぐやめるつもり、というのであれば、レンタルドレスで十分です。
わざわざ買う必要もありません。
しかし、長い期間キャバクラで働くつもりなら、どちらにせよ自前のキャバドレスが必須になりますので、自分のお気に入りドレスで、体入デビューを飾るというアイデアは素晴らしいと思います。
キャバドレスのフィーリングが磨かれる
( ‘A`)自腹を切って購入したキャバドレスは思い入れも強くなりますので、何色のヒールが合うか?装飾品はどんなデザインが良いか?など、オシャレな女性ほど、とことん追求していきます。
結果としてドレスコーデが磨かれ、華やかさにもつながりますし、最終的には売上という結果にも恵まれることもあるでしょうか。
クリーニング代がかかる
( ‘A`)キャバドレスの管理費用ですね。
行きつけのクリーニング屋さんを見つけるのは簡単ですけど、一部が焦げてた、溶けてた、このシミ自分で付けたやつなのかな?と、壊れて戻って来るアクシデントは稀にありますよね。
ドレスに限らず衣類全般に言えることではありますが。
サイズは潤沢に用意されている
( ‘A`)キャバクラが用意した衣装とは違って、キャバドレス通販では、サイズの豊富なラインナップこそが良店のステータスです。
Lサイズ以上の大きなサイズは売れ筋トレンドアイテムでもあるため、お店選びさえ間違えなければ、小さいサイズ、普通サイズ、大きいサイズと、希望サイズに困ることはまずありません。
サイズを気にせず体入デビュー、例えばこんな1着
( ‘A`)体験入店用のキャバドレスを選んでみました。
[SMLサイズ]総レースハイネック袖付きタイトミニドレス[3サイズ展開]
[SMLサイズ]パールビジュー付きフラワー刺繍ロングドレス[3サイズ展開]
[SMLサイズ]ビジュー×パール付きレースアメスリタイトミニドレス[3サイズ展開]
まとめ
( ‘A`)サイズが不安であれば、面接時にでも担当の方に詳しく伺って、ラインナップをつかみましょう。それでも疑問が残るなら、コレだ!というキャバドレスを購入することで不安を一掃するしかありませんね。